内定式。
10/1に内定式がほとんどってところが多いかと思います。
そういうワタクシもご多分に漏れず内定式があったわけなのですが。
僕の就職先というのはプライバシーも兼ねて伏せておきますが、
かなり名の知れたところです。
プログラマーとして色々やりたいと思っていた上でそれが可能だと感じたので、世間の評判は余り気にしないことにしてます。どちらかといったら白なのかね?
・・・
終始まあ厳かな式だったんですけど、その後の懇親会でお酒が出たり美味しそうな料理が出たり、個人的にはそこそこ楽しんだつもり(朝バタバタしていてろくにメシを食べてない状態でお酒飲んだので大して堪能できなかったけど...)。
しかし僕の趣味がほかの人と共通しないからちょっぴり残念。
他の人は大抵Shadowvarseとかモンストとかやってるらしいんすけど、僕はそういうのはやってないしゲームは大抵シューティング、好きな音楽のジャンルはEDM(これ紹介してもへえ~って言われるばかりだった)だから一人二人ぐらい居ると思ったのだけど...まあその場に居た人全員に話したわけじゃないので(会社自体がでっかいので人も多い)、もしかしたら共通の趣味を持っている人が居ると思います、はい。
来年の4月に期待しましょう!
それよりも卒業研究無事終えられるかどうか地味に気になるけど(^^;;
以上日記でした~
Tesseract.js インストールからテストまで(10/18 改訂版)
現在学校の授業の一環としてOCRを触っているところなのだけども、
HTMLで組み込めないかな~といろいろ調べていたところ、Tesseract.jsというものが見つかった。
元はヒューレット・パッカードが開発し、Googleに移行し、現在はGit上で提供してされているオープンソースのTesseract-ocr。
これを、有志の手によってJavascript化されたという画期的なJavascript。なんですが、導入がかなり雑(npmで手に入るTesseract.jsのreadmeが『# tesseract.js』一文のみ、exampleも自分の環境下では動作しない)なので
Readmeやexampleもちゃんと動作するようになりました。
色々試してみたところ一応動作するようになったので後に使う人のために残しておく。
・導入方法(念のため)
Linuxなど
npmを導入済みなら
npm install tesseract.js --save
を叩き、JavaScript上で
var Tesseract = require('tesseract.js')
か
import Tesseract from 'tesseract.js'
を記述するだけ。npmまだ入れてないならここが詳しく説明してる。
現バージョン(10/18時点)だとnode v6.8.0以上が必要。
Windowsなど
<script src='https://cdn.rawgit.com/naptha/tesseract.js/1.0.8/dist/tesseract.js'></script>
をhtmlのヘッダに記述するだけ。
どちらともインストールはすごく単純明快。
・メソッド
以前は『Go Kevin!』と書かれほぼ投げやりのようにしか思えなかった説明も、現在ではgithub上で非常に詳しく説明が記載されるようになったのでその点も踏まえて。
原文はこちら。
- .recognize(imageData,[language])でOCRを掛ける。
- .detectでOCR対象の画像情報を取得する(但し数字列だけ表示される)。(今使えない?)
- .progressに引数付のfunctionを指定することで進行状況が確認できる。
- 以前はnew Image();が必要だったがImage情報に該当するものならなんでも読み取れるようになった(ex.canvas内でのレンダリング, video, File API, 絶対パスetc...)
- recognizeでOCRを掛けた結果は.thenで受け取り、引数付のfunctionで中身をいじれる。読み取った中身はObjectで構成されてるので単純にテキストだけ取りたいなら引数.text[]でまわしてあげると中身が取れる。
たぶんTypeError吐かれることもありますが無視して構いません。
以下ただTesseract.jsを試したい人のための簡易的な方法。
対象の画像はサーバーに置いてあるtest.pngとする。
Tesseract.recognize("./test.png",{ lang:"jpn" })
.then(function(e){ console.log(e) })
これでTesseract.jsが動作する。
それでは軽く動作確認。今回ははてなブログの公式Twitterの紹介をTesseract.jsに掛けてみる。
結果は以下のとおり。
うーん...(^_^;
ついでに英語もやってみよう。対象はgitのオフィシャルサイトのトップページから。
結果は以下の通り。
1行目のcontrolがoontrolになったりsystemがsystenになったりと細かいミスがあるけれども大体いい感じに認識されてる。
うーん、日本語の認識率が極端に悪いのは痛い(^^;;
ということでTesseract.jsの導入からテストまででした。
VMware CentOS 7 インストールアレコレ
個人で利用するためにVMwareをインストールし、Linuxを利用したいがためにCentOS 7を仮想環境で導入したけれども、昔のやり方が今では通用しないことに後から気付いて困ってたことがあったため、備忘録も兼ねて。
執筆日:2016/8/19
使用しているVMware:VMware Workstation 12 Player
・ネットワークにつながらない場合の対策
qiita.com自分はこの方法で何とか繋がった(正しいのかどうかは定かではないが...)
ホストオンリーにするとどうやらつながらないので自分はネットワークアダプタ2をNATに設定している。一応これでyumやpingが通るのでよしとしている。
他に仮想ネットワークエディタを開くという方法もあるみたいなのだが、自分はこれでダメ。これも本体のバージョンとかが進化したからなのかも。
ちなみに上記のリンクの方法でVMwareをインストールすると勝手に付いてくるみたい。Windows10だと自動的に入ってくるようだ。
・VMware Toolsのインストールについて
Windows環境下だと自動的にDVDドライブにマウントされたVMware Toolsをインストールするだけでいいんだが、これがCentOS環境の場合ソフトウェアがダウンロード可能ですと通知してくるくせに、いざインストールしようとすると『
yum installを叩いたときに、
open-vm-tools are available from the OS vendor and VMware recommends using open-vm-tools. See http://kb.vmware.com/kb/2073803 for more information.
とメッセージが返されてくるのだが、どうやらOpen-VMware-Toolsというのが代わりに使えるということなので現在ではこちらをインストールしたほうがいいみたい。
やり方はroot権限で yum install open-vm-tools と打つだけ。以上。
(Minimal install と Virtualization Host environmentsのみだとか。)
ついでに調べていくとopen-vmware-tools-deploypkgというパッケージもダウンロードしないといけないとあるようだが、執筆時点での最新のバージョン(open-vm-tools-9.10.2-5.el7_2.x86_64)ではインストールは不要とのこと。
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ぐらいでしょうか。
とりあえず自分がvmwareでCentOSを入れるにあたって困ったことをまとめてみた。
一応この時点ではほぼ最新の情報なので新しい人の参考になればなと。
また困ったことがあったら書きます。
はてブ始めて見ました。
これから先の備忘録的なことも含めて、
ブログ始めてみたいなと思っていたので、せっかくの機会にと思い解説。
日常・IT・メモ的なことを含めて、色々書くつもり。
毎日更新するような気持ちもないけれども、これから自分が書いた記事が誰かの役に立つになるといいな。と思っていたり。